「ナッシュ(nosh)」は、糖質や塩分に配慮したヘルシーな冷凍宅配弁当です。
電子レンジで温めるだけで手軽に食べられるため、食事づくりに時間をかけられないときにぴったり。専属のシェフがレシピを考案しているという、その味。気になりませんか。

糖質を抑えたメニュー、本当においしいの?
そこで今回は、ナッシュの冷凍惣菜セットを実際に食べて、その味とバランスを詳しくレポートします!
味にせまる!ナッシュを実食
「この味で本当に糖質30g以下・塩分2.5g以下なの?」
ナッシュの惣菜セットを食べて感じたのは、糖質・塩分に配慮しながら、おいしさにしっかりとこだわっていること。

糖質(炭水化物)は、ハンバーグのつなぎやカツの衣といった、目には見えにくい部分でも使われていますが、ナッシュは1食あたりの糖質を30g以下に抑えています。糖質に配慮しながら、食後の満足感につながる料理に仕上げています。
ナッシュの塩分は、1食あたり2.5g以下に調整されています。
主菜は、素材の旨味を感じさせる味付けになっており、薄味と感じさせることなく、推奨摂取量(6.5~7.5g)の約1/3以内に抑えています。
健康とおいしさを両立させたバランスの良い仕上がりだと感じます。
ナッシュの副菜は、2種類と3種類の2パターンがあります。
3種類のパターンでは、副菜は主菜ほどのインパクトがなく、やや味がぼやけた印象を受けることがあります。ただし、これは1食あたりの糖質や塩分に配慮するため調整と考えれば、仕方がないかもしれません。
「ナッシュはまずい」という評判を聞くこともありますが、実際に食べてみると主菜はしっかりとした味付けでおいしく感じました。ただ、副菜は全体的にあっさりしすぎていて、印象が薄いかもしれません。
ナッシュの評価を☆でチェック
牛肉、豚肉、鶏肉、魚を使ったバラエティ豊かな料理が揃っています。また、野菜を主役にしたメニューも用意されており、好みに合わせて選べるのが魅力です。
パスタや炒飯を主菜としたメニューもありますが、主食というよりはおかず(惣菜)の一品として楽しむ印象です。

味:
酸味や塩味、香辛料が効いた風味豊かな主菜と、やさしい味わいの副菜が組み合わさり、毎食飽きることなく楽しめました。塩分2.5g以下とは思えないおいしさです。
温めることで香りが引き立つよう工夫されているのでしょう。
ふたを開けた瞬間に広がる食欲をそそる香りが、ナッシュの大きな魅力です。きざみユズや香辛料の香りは、食欲を刺激します。
主菜はしっかりとした存在感がありますが、副菜はかなり控えめな印象です。副菜が3種類のパターン*では、まさに「付け合わせ」という表現のほうがぴったりかもしれません。
*メニューによって副菜は2種と3種のパターンがあります。
塩分は1食あたり2.5g以下とされており、1日の塩分摂取推奨量(6.5~7.5g)の約1/3以内に収まっています。それでも、塩気が物足りないと感じることはなく、バランスよく味付けされています。
牛肉、豚肉、鶏肉、魚をメインにした料理は、どれも一切れが大ぶりで、見た目からも満足感が得られます。ただし、その大きさが小さな子どもや高齢者には少し食べにくいと感じることがあるかもしれません。
副菜にはコーンや豆、ジャガイモ、サツマイモ、ナスなど、冷凍しても風味が損なわれにくい野菜が多く使われています。ジャガイモがよく登場しますが、満腹感が得られやすいからでしょう。
量:
ナッシュの惣菜セットは、すべて230g以上のボリュームがあります。
パッケージには内容量が明記されており、私が食べたメニューは230~250gの範囲で調整されていました。
ほぼ同じ内容量でも、ハンバーグなど脂質が多いメニューは満足感が高い一方で、脂質を抑えたメニューではやや物足りなさを感じたこともあります。
私が食べた中には、1食あたりの糖質が20g以下のメニューが多く含まれていました。
無理のない糖質制限「ロカボ」の基準では、1日の糖質摂取量は70~130g以下とされています。メニューによっては、少量の主食や間食を食べる余裕があるのが、うれしいところです。

見た目:
主菜はボリュームがあり見た目も華やか。一方、副菜は控えめで、全体的に明確なコントラストが感じられます。
使用されている食材の種類は多くありませんが、その分まとまりがあり、盛り付けるとセンスのある一皿に仕上げることができます。
価格:
コンビニのチルド弁当もほぼ同価格帯で販売されていますが、ナッシュなら糖質・塩分に配慮した食事を手軽に楽しめます。健康的な食事を手作りする手間と時間を考えると、この価格は十分に魅力的だと感じました。

「食事を作りたくない」日のためにストックしたい!
私自身、食事を作るのが面倒なときは外食やコンビニに頼りがちです。
「今日は何もしたくない」という日も、糖質を気にせず食事できるのがいいですね。
ナッシュを1食ずつ徹底レビュー
ナッシュは、好みに合わせて好きなメニューを好きな数だけ選べる注文スタイルです。約80種類の食事メニューに加え、約10種類のパンやデザートから自由に組み合わせて注文できます。
例えば、ハンバーグだけで10食分を注文することもできるので、家族で同じメニューを楽しみたい方や、気に入った料理をリピートしたい方にぴったりではないでしょうか。
チリハンバーグステーキ 1食254g・429kcal

エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
429kcal | 16.1g | 31.4g | 22.3g ー糖質 17.9g ー食物繊維 4.4g | 2.5g |
ハンバーグはナッシュの定番人気メニューで、ランキング上位に複数のハンバーグメニューが並んでいることから支持を集めていることがかわります。
ハンバーグにはパン粉がつなぎに使われていますが、副菜も合わせて1食あたりの糖質は17.9gとかなり少なめに調整されています。
ハンバーグは幅が約9cm強、厚み約2.5~3cmと、とてもボリューミー。
「肉肉しい」ハンバーグで、コショウが効いてスパイシーな味わいです。ハンバーグの上にかけられたチリソースは、程よい辛みや酸っぱさで、誰でも食べやすい味です。
主菜であるハンバーグに薄味の印象はなく、ポテトサラダなど副菜の塩分を調整することで、塩が薄い印象をあたえることなく、塩分が調整されているのでしょう。
水っぽくなりやすい茹で野菜のブロッコリーも、冷凍した食品としてはおいしいといえる仕上がりです。
チキンのトマトチーズがけ 1食248g・434kcal

エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
434kcal | 35.0g | 24.4g | 20.5g ー糖質 18.1g ー食物繊維 2.4g | 2.2g |
淡白であっさりとした鶏むね肉に、酸味のあるトマトソースとチーズをかけることで、しっとりとした食感に仕上げた主菜です。90g以上の鶏肉が使用されており、しっかりとした食べ応えがあるだけでなく、カロリーもしっかり摂れます。
から揚げ粉をまとわせた鶏むね肉は、気になりがちなパサつき感がなく、しっとりと満足感のある味わいです。1食あたりの糖質はわずか18.1gに抑えられています。
塩分は1食あたり2.2gと控えめで、鶏肉そのものからは塩味を感じにくいものの、トマトソースとチーズの塩味が味をひきしめています。
主菜であるチキンのトマトソースがけはしっかりとした味付け、副菜はやさしい味付けに仕上げられており、味のメリハリを感じます。
ゆず香る!さっぱりおろしポン酢カツ 1食242g・308kcal

エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
308kcal | 14.5g | 14.7g | 32.0g ー糖質 25.9g ー食物繊維 6.1g | 2.4g |
ふたを開けた瞬間、ユズの爽やかな香りが広がります。約5~5.5cm角の大きめな豚ロースカツが2切れ、大根おろしをたっぷりのせた一品です。
大根おろしがかかった部分はしっとりとした味わいですが、端の部分はサクサクとした揚げ物特有の食感を残す工夫がなされています。油っぽさは気にならず、電子レンジで解凍した揚げ物としては、かなり美味しい仕上がりです。
カツの衣にはパン粉が使用されているため、1食あたりの糖質は25.9gです。主菜はしっかりとした味付け、副菜はあっさりとした仕上がりでメリハリが感じられます。
半日分の野菜とイカのXO醤仕立て 1食242g・138kcal

エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
138kcal | 7.7g | 2.5g | 23.0g ー糖質 18.6g ー食物繊維 4.4g | 2.2g |
ナッシュの中でもカロリー(138kcal)、脂質(2.5g)にも配慮したヘルシーなメニューです。
XO醤が効いた“濃いめ”のソースは、でんぷんでとろみがつけられており、ご飯にかけたくなるような味付けです。
ボイルイカは大きめにカットされ、キャベツやニラは冷凍野菜の柔らかさは免れないものの、しっかりとした繊維感を残しており、モヤシ風に細切りされたダイコンがシャキシャキとした食感をプラスしています。
イカと野菜をXO醤ソースで和えて、油を使っていないようです。そのため、全体的にさっぱりした印象で、副菜にジャガイモが付いているとはいえ、食べ終わると少し物足りなさを感じます。
糖質は1食あたり18.6gと控えめなので、ご飯と一緒に食べたくなります。
痺れる旨辛よだれ鶏 1食242g・560kcal

エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
560kcal | 27.7g | 43.3g | 20.2g ー糖質 15.7g ー食物繊維 4.5g | 2.5g |
ナッシュの中でもカロリー高めのメニュー(560kcal)の一つが、このよだれ鶏です。
大ぶりの鶏むね肉4切れが使われており、刺激的な辛さのマーラー醤と香味油を効かせたタレがたっぷりとかかっています。花椒の独特な香りと唐辛子の鮮やかな赤が視覚的にも食欲を刺激し、満足感の高い一品に仕上がっています。
タレは油をベースにしていますが、胃もたれを感じることはなく、最後までおいしく食べられます。ただし、鶏肉の表面にパサつきを感じる部分があり、蒸し鶏のみずみずしい柔らかさを期待すると少し気になるかもしれません。
カロリーが高めとなっている理由は、油を使ったタレにあると思われますが、食後にもタレが余るため、実際の摂取カロリーは表示よりは少なくなるのではないでしょうか。
添えられているのは海鮮焼売。野菜ではない副菜は少し珍しいですが、特に大きな特徴は感じられませんでした。
糖質は15.7gなので、カロリーを気にしなければ、主食を添えるとより満足感が高まると感じました。
にんにく醤油から揚げ 1食236g・375kcal

エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
375kcal | 23.3g | 19.8g | 26.4g ー糖質 23.6g ー食物繊維 2.8g | 2.2g |
鶏むね肉を植物油で揚げたから揚げは、ナッシュの人気メニューの一つです。
大ぶりなから揚げは、しょうがとにんにくで下味をつけることで、塩分を控えながらもしっかりとした旨味を感じられる仕上がりです。
付け合わせのキャベツには塩気のある高菜しょうゆ漬けが添えられ、アクセントとして相性抜群です。サクサク感は控えめですが、しっとりとジューシーな鶏肉が楽しめる一品です。
蓮根のそぼろあえ、かぼちゃのあえものと高野豆腐の2品が副菜として添えられています。
蓮根のそぼろあえは濃いめの味付けで、ご飯にのせても十分満足できるおいしさ。一方、かぼちゃと高野豆腐は甘くてやさしい味わいが特徴です。
たんぱく質がしっかり摂れる大きめの高野豆腐は、うれしいポイントです。
このメニューの副菜はそれぞれにしっかりとした味の個性があり、主菜とともに最後までおいしくいただけました。
回鍋肉 1食232g・464kcal

エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
464kcal | 17.0g | 35.3g | 22.8g ー糖質 19.7g ー食物繊維 3.1g | 2.4g |
ナッシュには焼肉や生姜焼きなど「肉+野菜」の料理が多くありますが、今回はその中から回鍋肉を選んでみました。カロリー、脂質ともに高めです。
主菜の回鍋肉は、キャベツの上にタレが絡んだ豚肉がのり、緑が鮮やかなニンニクの芽が添えられています。豚肉は脂っこさがなく、さっぱりとした仕上がり。タレには豆板醤や豆豉などの中華調味料が使われており、コクがあってとても美味しいです。
ただし、キャベツにはタレがかかっていない部分もあり、そこを食べると冷凍野菜特有の水っぽさが気になるのが残念。全体にタレが絡んでいると、水っぽさを感じにくくなるのではないかと感じました。
もやしと卵のあえ物は、シャキシャキ感が少なく、やや柔らかめの仕上がり。
エビのフリッターは衣が水分を吸ってしまい、少しベチャッとした食感でした。
回鍋肉のタレは美味しいものの、キャベツとのバランスが惜しく、冷凍野菜の難しさを感じました。副菜に揚げ物があるためか、メニュー全体の脂質は多めですが、油っぽさは感じません。
がっつり!大豆ミートのビビンバ 1食233g・205kcal

お茶碗に軽く1杯分ほどのビビンバに、味が付いたコマツナやモヤシが添えられたヘルシーな一品です。ビビンバには、ひき肉のような食感の大豆ミートが使われています。
韓国調味料コチュジャンを使用し、単品でも十分おかずになりそうなほど、しっかりした味付けです。
カボチャの旨辛は、やわらかいカボチャの甘めの味付けと、筋っぽさのないインゲンがよくあっています。オクラとピーマンの和え物は、オクラの歯ごたえがよく、しっかりした食感が楽しめます。もっちりした食感のチジミボールは、味が薄めでチジミらしさはあまり感じられません。
ビビンバにうるち米を使用しているため、糖質が29.1gとやや高めとなっていますが、肉や魚を使っていないため、食べた後の充実感は少なめです。
スプーンで食べる!海老トマトスープ 1食232g・302kcal

通常価格+250円で楽しめる、数量限定のプレミアムメニューです。
ナッシュのメニューは、温めてふたを開けた瞬間に広がる香りが魅力ですが、今回はトマトスープとカレーの香りが重なり、残念な印象。副菜に使われているトリュフの香りは、ほとんど感じませんでした。
主菜の海老のトマトスープパスタは、やや大きめの海老が5尾入った贅沢な一皿。プリッとした食感とみずみずしさで、まさに“海老を味わうためのパスタ”といえます。
トマトソースには大きめみじん切りタマネギが入っており、サラッとした仕上がりながら、カール状のパスタによく絡みます。塩加減もちょうどよく、生クリームのコクは控えめでさっぱりとした味わいです。
カレーブロッコリーは、ピリッとスパイスが効いており、冷凍野菜特有の水っぽさが気になりません。トリュフ風味のポテトは、あっさりした味付け。フィッシュボール(まだい入りつみれ)は、白身魚らしい風味ではありますが、味の主張は控えめで、白身魚と言われれば…という印象です。
ナッシュはこんな方におすすめ!
ナッシュの最大の魅力は、糖質・塩分に配慮している点です。
多くの冷凍弁当が塩分を意識して作られる中、糖質30gにも配慮しているのはナッシュならではのユニークな特徴です。
こんな方におすすめ
- 糖質に配慮した食事を手軽にとりたい方
糖質に配慮した食事を取りたいけど、自分で作るのは手間がかかるもの。
ナッシュの惣菜セットなら、温めるだけで簡単に糖質30g以下の食事が楽しめます。 - 食事に満足感を求める方
糖質を抑えても食べ応えは大切。
ナッシュにはから揚げやカツといった満足感たっぷりのメニューが揃っており、しっかり食べたい方にもぴったりです。 - 塩分に配慮した食事を選びたい方
塩分量は1食あたり2.5g以下。
それでも薄味ではなく、塩味にメリハリをつけることで、しっかりと味わいを感じられる塩分に配慮した食事が楽しめます。 - 好きな料理を楽しみながら糖質に配慮したい方
多くの人に愛される人気メニューが勢ぞろい。
特にハンバーグは10種類以上のバリエーション!美味しさを楽しみながら無理なく糖質に配慮した食事ができます。 - 1食のカロリーを調整したい方
ナッシュのメニューは、1食あたり約140kcalから570kcalまで幅広く揃っています。
昼食を食べ過ぎた日はカロリーを抑えたメニューを選ぶなど、目的に合わせて自由に選べます。
おいしいけど気になる点も?惜しいポイントまとめ
ナッシュの惣菜セットは、こだわりを感じるおいしさで高い満足感を得られますが、実際に食べてみて気になった点もありました。

- 電子レンジで温めるのに時間がかかる
主菜にボリュームがあるため、電子レンジでの加熱時間が長くなります。
目安として、600Wで5~7分、500Wでは6~7分程度が必要です。例えば、1台の電子レンジで3人分を温める場合、合計で20分ほどかかることになります。
- 主菜が箸では切りにくいメニューも
インパクトのある大ぶりなサイズが主菜の魅力の一つです。
ハンバーグなど柔らかい料理なら箸でひと口大にして口に運べるものの、ロースカツのように肉質がしっかりした豚肉は、箸での切り分けに苦労する場合があります。そのまま豪快に口に運んで食べるのも魅力ですが、メニューによっては高齢者や小さな子どもには少し食べづらいかもしれません。
- 副菜の存在感が薄い
主菜が魅力的である一方、副菜は味がぼやけている印象です。
1食あたりの塩分量を抑えるために、副菜の塩分を控えているのは仕方ないかもしれません。しかし、主菜を引き立てる役割としては少し物足りなく、全体として見るとやや残念な印象を受けます。
ただ、にんにく醤油から揚げの副菜はしっかりした味付けだったので、改善しているのかもしれません。
ナッシュで得られる3つのメリット
気になる点はあるものの、それらを差し引いてもナッシュには十分な魅力があります。
料理作りの面倒から解放!
忙しい日々の中、つい外食やコンビニ弁当に頼りがちです。
そんな生活が続くと、炭水化物(糖質)や塩分の摂りすぎが気になり、健康面での不安やストレスが増えることもありますよね。
そんなときは、冷蔵庫にストックしたナッシュをレンチン!
食事を作る手間が省けるだけでなく、食後後片付けからも解放されます。その時間を趣味にあてたり、家族との会話を楽しんだりと、自分や家族のために使うことができます。
また、外食を存分に楽しんだ日の翌日をナッシュにすることで、罪悪感が減るかもしれませんよ。
キッチンの油汚れから解放!
揚げ物を作るとなると、調理の手間や時間はもちろん、後片付けのことまで考えてしまい、つい敬遠しがちですよね。
ナッシュなら、クリームコロッケやから揚げなど、揚げ物メニューも豊富にそろっています。
専属シェフがメニュー作りに携わっているだけあり、本格的な味わいが楽しめるのも魅力。
電子レンジで温めるだけで手軽に揚げ物が味わえるのも、うれしいポイントです。
ダイエットのストレスから解放!
スーパーには糖質オフをうたった食材や調味料が並んでいますが、それらを使って毎日料理をするのは、時間も手間もかかります。その点、ナッシュは無理なくサポート。
「ロカボ」の基準では1日の糖質摂取量は70~130g以下とされていますが、ナッシュの1食はその約1/3以内なので、安心して食べられます。
ナッシュを活用すれば、ダイエット中の食事にありがちなストレスを軽減できそうです。
最後に…ナッシュで手軽にヘルシーな毎日を
「ナッシュはまずい」という評判を耳にすることもありますが、実際に食べてみると、その味や食感に驚きます。糖質・塩分が抑えられているとは思えないクオリティで、ハンバーグやから揚げなどの定番家庭料理から、本格的な中国料理まで幅広いメニューが、自宅で手軽に楽しめます。
ナッシュのメニューは糖質30g以下・塩分2.5g以下に抑えられており、健康的な食事を簡単に取り入れられるのが大きな魅力です。
ボリュームを重視する方には、おかずだけでは少し物足りないと感じる場合もあるかもしれませんが、少量の主食をプラスすれば、満足感がさらに高まります。
また、冷凍ではサクサク感が失われがちなカツやから揚げといった揚げ物も、タレやトッピングの工夫により、あまり気にならずおいしくいただけます。
糖質・塩分に配慮してヘルシーな食生活をおくりたい方にとって、ナッシュは強い味方です。
ぜひ、手軽にヘルシーな食生活をスタートさせてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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